買い物難民対策？

　冷蔵庫にしまいっぱなしの食材。捨てた経験はありませんか？


　「買い物難民」という言葉があります。

　近所のスーパーマーケットが閉店したために、買い物には遠くまで出かけなければいけなくなった人のことを「買い物難民」と言うそうです。自家用車を持っていれば、遠くの買い物もドライブ感覚で楽しいでしょうが、「買い物難民」の交通手段は自転車やバスだけ。１時間もかかって、バスを乗り継ぎ、重い荷物を持って帰るのです。荷物が多すぎるときには、タクシーを使うとか。
　
　過疎地のお年寄りが「買い物難民」になるケースが多いとのこと。交通費が嵩むので、買い物の回数は減ります。そのぶん一回の荷物の量も増えていく・・・。


　まとめ買いの食糧は、冷蔵庫に保存します。でも、あまりに量が多いため、食べきる前に傷んでくるモノも覆いものと推測されます。「買い物難民」に該当しない人でも、冷蔵庫に仕舞いっぱなしの食材を捨てた経験はあるのではないでしょうか？


　一度に食べきれそうもない食材は、買わないのが一番。ですが、食べたい食品の都合があるので、多い買うしかないことがどうしても起こります。


　冷蔵庫にそのまんましまいこんでしまうと、結局、捨てることになります。
　そこで、余った食材は、真空パックして保存していかがでしょう？






真空パックできるのは、肉、ホワイトソースやトマトソースといったソース類、おかずやご飯などなどの食材です。また、あまり使わないアクセサリー保存すると傷みを防げます。

　シルバーなどの酸化しやすいものはメンテナンスしてから袋に入れて保存。それ以外の貴金属は、きれいにしてからパックします。メンテして冷凍保存すれば、変色しやすいシルバーでも変色を防げます。
　
　専用抗菌袋は「大」が28cm×34.5cm、「小」は20ｃｍ×25.8cm。真空パックは、この専用抗菌袋でないとできないので、大事に扱いましょう。
　
　
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