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灯りが白熱球のように広がるLED [生活家電]

■ 灯りが白熱球のように広がるLED


 今使っているLEDよりも、ぐんと明るいLED電球です。LEDを買う理由が、ひとつ増えましたね。



 すでに使っている人は実感しているでしょうが、じつは、LEDには弱点があります。それは、電球よりも灯りが真っ直ぐに進むということ。灯りが拡散しやすい白熱球と比べると、明らかに横のほうが暗いのです。これはLEDという構造に原因があります。

 白熱球は、真ん中にある部分「フィラメント」から、ほぼ球状に熱とアカリを発します。中心の一点が光るために、何かがさえぎらない限り、どの方向にも光を届けるのです。

 一方のLEDは、光が直進するむ特性を持っています。これを「指向性」と呼びます。指向性を持つおかげで、光が拡散しにくく、少ないエネルギーでも光が遠くまで届くのです。しかし、この指向性のせいで、光が横にいきにくくなってしまっているのです。

アカリを照らす角度を横からみると・・・

 白熱球 およそ300度。
 LED およそ120度。

メーカーや電球の種類にもよりますが、それを考慮しても、まったく適わないことが分ります。このとおり、LEDのアカリの範囲は狭いのです。メーカーも家電量販店も、知っていたはずですが、購入のときにこのデメリットを説明されたことはないはずです。販売側が黙っていた欠点なんです。


 LEDは、電気料金が安くて長持ちします。価格もだいぶ安くなってきました。メリットがたくさんあるにもかかわらず、広がりが悪いというデメリットを抱えている。これは非常にもったいない問題といえるでしょう。


でも喜んでください!
最近になってやっと、横方向にも明るいLEDが登場したんです。


パナソニック エバーレッズシリーのLED電球LDA7L-Gです。


新タイプのLED電球ですので、価格が高めです。通常だと3400円~4300円もしてしまいます。それが、このページのリンクから購入すると、なんと3000円以下で買えてしまうんです。

このLED電球は、これまでのデメリットを克服しています。少し上に、白熱球とLED電球との、灯りの範囲を比べましたが、このLED電球の範囲にはちょっと驚きますよ。


◆アカリを照らす角度を横からみると・・・

 白熱球 およそ300度。
 LED およそ120度。
新LED およそ300度。


いかがです? 灯りの範囲が昔の白熱球と同等です。300度ということは、これまでのLED電球では難しかった口金付近へも、力強い光がしっかり届きます。灯りが天井側にも届くんです。天井に当たった灯りはもちろん反射しまsから、お部屋がもっと明るくなるということです。

パナソニックのエバーレッズ・LED電球は長寿という特徴があります。時間はなんと40,000時間という長寿命。省エネ性の高さを引き継いでますね。密閉器具にも対応しています。

電球を真上から見ると、まさに白熱電球です。従来の品よりも直径が5mm大きくなったこともあって、大きめの印象は受けます。大きくなった分、放熱部が器具で隠れ目立ちにくくなり、デザイン性が高くなりました。カバーの素材もガラス製から樹脂製に変わったことでLEDチップが透けて見えません。野暮ったさが減ったことで、器具の印象やデザインを損なわずに取り付けられそうです。

形状は少し大きめになってますが、放たれる光は想像以上に拡散性します。電球色、昼光色ともに白熱電球の広がり方と全く遜色ないと言って良いほど、上下、左右と全方向にたっぷり広がります。


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