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シロカ、早きオーブントースター「すばやき」 [おいしい]

■ シロカ、早きオーブントースター「すばやき」



日本人の主食は「お米」といいますが、食の統計調査(2018年)によると「パン」とほぼ半々という結果にがでています。ほんのわずか、お米のほうが上まわってってはいますが、主食と言い切るには弱そうです。

そして「毎朝きちんと食べているか」のアンケートでは、必ず食べる人とほとんど食べる人を、合わせて73.1%です。

すべての日本人朝食を欠かしていないことはわかりますが、この数字は、どうなんでしょうね?

本題はここからです。

朝のパンといえば、食パン(角食)ですよね?
まぁ、普通は、トースターで焼いたパンを熱々のままで、いただきます。

お出かけ前の忙しい時間ですし、起きたばかりで、胃腸も起きていません。なので、食べられる枚数は、1から2枚くらいがせいぜいでしょう。

そんなふうに、枚数は少ないです。少ないだけに、美味しいパンこだわりたいですよね。
トーストを美味しく食べるポイントは、トースターで、素早く美味しく焼けること。
こんがり美味しく焼けたトーストを食べれば、上出来なスタートが切れます。

そこで、おすすめなのが、シロカのオーブントースター「すばやき」
「すばやき」は、パンに含まれる水分量をギュッと閉じ込めて、「サクッ」「もっちり」とパンを焼き上げるトースター。開発者いわく、世界一の絶品トースターだそうです。そう言い切る根拠はどこにあるのでしょうか?


オーブンは本来、火でもって熱く熱した石窯のことをいうものです。石窯焼きの本格ピザを食べたことがあるでしょうか。あれこそが、おいしいトーストの理想地点であると、工学院大学の山田昌治教授が断言してます。

本格的ピザを焼くには火力が欠かせません。圧倒的なまでの高温でないと美味しいピザは焼けないのです。具体的な窯の温度は、450度。実現するには、炉床が少なくとも400度ないといけません。

いっぽう、一般家庭によくあるオーブンの温度は200℃しかありません。石窯を謳ったタイプであっても、300くらいが限界で、それも、その温度に達するには、30分という時間がかかります。

火力の高いピザ窯では、具をのせたピザ生地を窯にいれる時点で、理想の温度にあります。
これを家庭で実現しろいうのは無理があり、まず不可能でしょう。

ですが、それに近づけてしまったのが、シロカのオーブントースター「すばやき」。
おいしさをトーストで再現するため「高温ですばやく焼き上げる」方法を確立したそうです。実際に400℃になるわけではありませんが、コンベクション機能を用いて、実現したのです。

・コンベクション機能とは?
上下ヒーターでの加熱を庫内の熱風ファンで対流させることで、全体をじっくりと焼き上げる機能のこと。一定温度の熱風で料理を包み込むことで、ムラなく高温で焼くことが可能です。有名なのはイタリアのDeLonghi(デロンギ)です。


コンベクション機能により庫内温度を一定に保って、オーブン料理をムラなく均一に焼き上げます。庫内の熱を対流させる循環ファンによる、つまり滞留熱と放射熱のダブル加熱で、食材を焼き上げます。だから、トーストが、とってもおいしく焼き上がります。


ST-4A251(W) シロカ オーブントースター ホワイト siroca すばやき

■ 「すばやき」仕様 ■

 カラー:ホワイト
 本体サイズ(約):幅35×奥行36.3×高さ22.9cm
 庫内有効サイズ(約):幅31×奥行27.8×高さ8cm(焼き網、ヒーター間)
 トレーサイズ(約):幅28×奥行26×高さ2.1cm
 焼き網サイズ(約):幅28.1×奥行25.4cm
 重量:約4.2kg
 消費電力:1380W
 温度調節:100~280℃
 タイマー:最大15分
 コード長:約1.2m

 付属品
   トレー、焼き網、トレー用焼き網、トースト用焼き網、レシピブック、取扱説明書(保証書)



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