野球場でＡＭ実況が聴けるＩＣレコーダーICR-XRS120MF

■　野球場でＡＭ実況が聴けるＩＣレコーダー




プロ野球の、ファンクラブに入会しました。
球団は、日本ハムファイターズ！

ところが、知ってのとおり、今年のファイターズは非常に弱い！
腹立たしいほどに、弱い！！！！


　　　　わたしが、入会したせいでしょうか・・・・


テレビ放映やラジオの放送では、選手が投げるたびに、情報が入ります。

　「この選手は外角に強い」
　「あそこに投げるのは危険だ」
　「稲葉は、復帰したばかりなのにホームランを打った」


とかとか、必要だったり不必要だったりする解説者の言葉が、流れてきます。テレビであるなら、選手の苦しい表情もよくわかります。

ところが、実際に野球場で観戦すると、この情報がまったく入ってこない。

　応援の声
　場内アナウンス
　バッターの登場曲

これだけです。
打った打球を、守りの選手が追う姿を目で追うことができるし、ピンチやチャンスが肌で感じられる。それが球場観戦の良いところですが、付随する情報からシャットアウトされてもいます。

そこで、ラジオを聴きながら観戦するわけです。

外野席に座ると、応援のしっぱなしです。これはこれで楽しいのですが、たまには内野からじっくりを試合に集中したい。そういうときにＡＭラジオが生きるのです。

そう思って、小型のＡＭラジオを買って持っていったのですが、感度が悪い。
ラジオの向きによって電波が入ったり入らなかったり、とてもじゃないけども、落ち着いて聴いていられない。試合どころではありません。結局、スイッチを切ってしまいました。

野外の球場ならば、感度も無関係でしょうが、札幌ドームは室内。外部の電波がシャットアウトされやすいのです。別のラジオを買うかどうか迷っているところです。

どうせ買うなら、高感度で高機能な一台が欲しいところ。
良い物はずっと使えますからね。

いま、狙っているのがこの商品。サンヨーのラジオ付きICレコーダー「ICR-XRS120MF」です



薄型軽量ボディでいつでも持ち運びができ、AM/FMラジオ番組をmicroSDカードにタイマー録音可能。ラジオ付きICレコーダーです。ラジオレコーダーとして世界最軽量。


　横幅 42.6mm
　奥行 11mm
　高さ 112.3mm
　重量(電池含む) 66g
　記録メディア microSDカード
　最大フォルダ数
　最大ファイル数
　スピーカー 50mW
　実用最大出力 -
　最大電池持続時間(連続録音時) -


○ラジオの受信・録音・再生が充実

高感度のラジオチューナーを搭載し、ラジオの受信・録音・再生が可能。
高音質で汎用性の高いMP3形式で録音するので、録音した番組をパソコンに転送して保存、再生も簡単です。また予約録音も充実しているので、早朝に予約録音した語学番組を通勤時に聴くなど、時間に縛られることなくラジオ番組を楽しめるときたもんだ。

FMのみに対応している「楽曲セレクト」モードが便利。このモードで録音すると、トークの部分で自動的に録音を停止。音楽が流れると録音を再開します。1曲ずつを独立した音声ファイルとして記録するので、後から聴きたい曲を簡単に探すことができるという。

ＩＣレコーダーがメインとなっていますが、万能型のラジオとして使えます。

ほんと使えますね。コレ。


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タグ：ICR-XRS120MF ICレコーダー