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サイクロン掃除機のイメージが変わる? 東芝トルネオ [生活家電]

■ TOSHIBA サイクロン掃除機 TORNEO(トルネオ)



VC-CG510X-R(ベルベットレッド)


サイクロン掃除機といえば?

そりゃ ダイソン?

たしかに、ダイソンしか思い浮かびません。

でもそれは、2~3年前までの話。
最近は、国内メーカーのサイクロンも、かなり性能を上げてきています。しかも、ダイソンよりも静か。できれは海外よりも取り回しのしやすい国内メーカーを使いたくなるというもの。

そういうわけで、今回は東芝のトルネオを、3つのポイントでチェックしていきます。


1.新しいサイクロン集塵機構「デュアルトルネードシステム」
2.運転音が「低騒音」なんと53dB。
3.なんでなかった新形状グリップ「らくわざグリップ」

それぞれ見てみましょう。


1.今年になって新たに「デュアルトルネードシステム」という集塵機構が採用されました。カップ上半分の高速の風でゴミを分離して、下半分の低速の風でゴミをまとめるという効果をもっています。

ダストカップの上半分には高速気流で、下半分に低速気流を送るというもの。上はゴミを分離するだけで、下半分でゴミをまとめるようになっています。作業を2段階にし分けで、まとめる効果を高くしたことで、ゴミが捨てやすくなっています


2.あくまでも「設計上の低騒音」ですが、運転音は53dBとしています。本当は「業界No.1」を狙っていたのですが、リリース直後に、シャープに追い抜かれました(「シャープEC-VX220」は運転音52dB)。そうはいっても、たった2dBです。ちなに、機種ごとの運転音を比較しました。


メーカー別:サイクロン最高級モデルの最大運転音(カタログ値)
 東芝 トルネオ VC-CG510X
  ・・・53dB
 シャープ プラズマクラスター掃除機 EC-VX220
  ・・・52dB
 パナソニック - MC-SS300GX
  ・・・55dB
 三菱 風神 TC-ZK20S
  ・・・68dB
 日立 2段ブーストサイクロン CV-SR3300
  ・・・53dB
 三洋 エアシス SC-XD4000
  ・・・62db




3.新らしく採用された持ち手部分「らくわざグリップ」。これ、意外に優れものです。
 「らくわざグリップ」は、今シーズンの東芝の掃除機全体に搭載された新機能です。トルネオ以外の掃除機にも採用されています。人間工学に基づいた設計ということです。ホースの延長線上に持ち手部分を設けることで、腕の負担が少なくしています。
 
 見た目はただの三角形のハンドル。これまでも、どこかにありそうな形に思えますが、実は業界初の試みです。
これまで、ほかの掃除機で採用されていなかったのが不思議なくらい、取り回しが簡単になります。押すのも簡単、。引くのも簡単。壁面を掃除するために、ヘッドを左右に倒するのも、手首をひねるだけです。どこを掃除するにも、安定感が良いのです。

 一度使ってしますと、「らくわざグリップ」の無い掃除機には戻れなくなるかもしれません。


もちろん、吸い込みはバッチリです。吸引力は問題がありません。


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この掃除機を使うと、お掃除が面白くなる?

サ紙パックと違って、イクロン式掃除機のダストボックスは本体の表面に露出されているモノが多いですね。TORNEO(トルネオ)の場合、露出がもっと露骨です。ダストカップ表面をクリアに保つUVコーティングが施されているうえ、ダストカップそのものが、カップ表面にホコリが付きにくい素材を採用しています。

ダストボックスを、見せるような仕様になっているんです。

そんなわけで、吸い込んだゴミがクルクルと集塵される様子が丸見え。ゴミの収穫量が、面白いくらい分るので、掃除が実感できるのです♪

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