ＬＥＤの灯りを再確認！

あなたの家には、何本の蛍光灯がありますか？



いきなり、生々しい話ですみませんが、電気代と蛍光灯のお話をさせてください。


４９Ｗの蛍光灯は、一月およそ３２３円もの電気代がかかっています。
１年間に直すと、３８７６円。

たった一本の蛍光管でさえ、こんなにかかっているのです。
部屋の数だけ同じ蛍光灯があるとすれば、１ＤＫでも２本以上。２ＬＤＫなら４本以上です。

そのほか、トイレやユーティティや玄関などの蛍光灯を数にいれると・・・・かなりの出費を、灯りが占めていることがわかりますね？


もしも、２０ＷのＬＥＤに交換すると、どうなるのでしょうか？


たったの、１３２円で済んでしまう計算です。
ひと月の電気料金は、１９１円のお得。
年間に換算すると、なんと、２２９２円もの節電となります。


今回紹介するのは、１５Ｗの蛍光灯です。
１５ＷのＬＥＤとは、従来のＦＬＲ４０Ｗ蛍光灯に相当します。
たかが１５Ｗと侮ってはいけません。少し前までは２０Ｗだったものが、技術が向上したおけげで、１５Ｗで実現できたのです。

もちろん、明るさは４０Ｗ蛍光管と同等。


ＬＥＤは、一本あたりの価格に直すと、割高に思えます。でも、上記の説明のように、一年で元がとれるんです。





相当 40W蛍光灯型
タイプ 昼光色（6000Ｋ）
全光束 1200lm
定格消費電力 15W
明るさはそのままに更に消費電力が下がりました！(従来は20W)
定格入力電圧 100-200V
定格寿命 40000時間
サイズ 1198×28
重量 450g




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FLR型直管蛍光灯とは、直管蛍光灯の一種。点灯管（グロースタータ）と呼ばれる装置が不要なタイプの蛍光灯。ラピッドスタート型蛍光灯とも言われる。FL型（スタータ型）蛍光灯に対して上位互換性がある。

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