SSブログ

エコポイントのアクオス [テレビと映像]

 大注目となっているエコポイント。使用の範囲が広がったので、使わない手はありません。地デジテレビは、もちろんエコポイントの対象です。
 
 完全地デジ化まであと2年。「秒読み」というには大げさですね。でも、「月読み」といえる程度に、あなたは必要性を実感しているものと思います。
 
 大型テレビに求められる資質はなんでしょう?
 
 安さ?
 
 そうですね。でも「安いだけ」では困ります。私は2つの要素が不可欠だと思っています。
 
 
 1 「映像の綺麗さ」
 2 「音の良さ」
 
 
 まるで現場で見ているような、リアルで現実味のある映像。そしてその場の臨場感を感じ取れるような迫力のある音源。2本の軸がしっかりしてこそ、さまざまなテレビコンテンツが楽しめるのです。
 


【エコポイント対象】SHARP WIDE32V型 地デジ対応ハイビジョン液晶テレビ“AQUOS Dシリーズ”LC...

映像:
 AQUOS Dシリーズの、LC-32DE5は、シャープ製品だけに画像がシャープ。
 映像信号をシーン毎にリアルタイムで分析し、バックライトの明るさと液晶開口量を最適制御。そうすることで、15000:1のテレビコントラストを実現しています。たとえ暗いシーンであっても黒つぶれしない。奥行きのある、なめらかな高画質が楽しめるんです。

音:
 新開発の「フルデジタル1ビットアンプ」は、デジタル放送の直接聴ける。音声信号をアナログ変換することなく、デジタルのまま伝送・音声増幅を行なっています。外部ノイズの影響を受けずに高効率な1ビットデジタル増幅が可能になり、原音の持つ情報量をそのままに、自然でクリアな音声を出力します。

 スピーカーにも工夫があります。ひずみが少ないφ6.5cmの円形スピーカーを採用しており、本体両サイドには迫力の低音を再現する「サイドポート・バスレフ」を搭載しています。
 
 
もっと詳しく>【エコポイント対象】SHARP WIDE32V型 地デジ対応ハイビジョン液晶テレビ“AQUOS Dシリーズ”LC...



一言ポイント

■ サイドポート・バスレフ ってナニ?

 バスレフというのは「バス・レフレックス型」の略称です。位相反転型ともいいます。

 バスレフは、背圧を利用して低音を増強する方法です。箱を小さくできるので一般的に普及しています。仕組みは、まず箱の一部に穴を開けます。スピーカーユニットの背面から出た音の位相を反転させ、空けた穴から出た低音をスピーカーの前面から出た音と同位相にする。こうして、低域の音圧を増すのです。バスレフ方式のおかげで、サイズが小さくても低音が引き締まったスピーカーが登場したのです。
 
 このバスレスを横につけたのが「サイドポート・バスレフ」です。


バスレフを使わないと?
 スピーカーボックス(スピーカーの箱)は、本来スピーカーの前面と後面が完全に区切られる必要があります。現実には難しいので後面を閉じた密閉型の形になります。しかし密閉型は理論上、容量をとてつもなく大きくする必要があります。マジで作ろうとすれば家に入りきれないほどの大きなスピーカーボックスが出来上がり、これも非現実的です。

タグ:アクオス

共通テーマ:ショッピング

0円パソコン 100円パソコン WIMAX wi-fi
スキンケア

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。